綾野剛と脚本が野木さん
ってだけで観に行ったこの映画。
ほんとによかった‼︎
綾野剛の色気がすごい。
齋藤潤くんの目の演技がすごい。
年齢も生きてる世界も全く違う2人が
歌を通して少しずつ繋がっていくのが
みててほのぼのする。
合唱部の副部長も、
ソプラノパートの後輩も、
映画を観る部の同期も、
こういう子いるいるー!ってなった。
芳根ちゃんに合唱部の顧問やらせて、
一度も歌わせないという贅沢さよ‼︎
って一緒に見た妹が笑ってた(笑
ヤクザの皆さんが、
ほんとによく見るヤクザ役の人ばかりで
面白かったw
中学生の時は大人に対して、
理不尽でイラつくことばかりだったけど、
何となく色んな意味で記憶に残ってて、
あの時にしか感じれないことや、
見えないことってあったなと。
中学生がたまに眩しく感じます。
にしても、綾野剛の声いい。
そして、脚が長い(笑
齋藤潤くんはこれからどんな俳優さんになるのか楽しみだなと思いました。
しばらく紅を聴いてしまいそうです(笑