とある事故によって、動植物のほとんどが死滅し、ウィルスまみれになってしまった世界。
富裕層は安全な城塞で暮らし、その他の人々は外の世界で苦しい生活を強いられる。
その1人で独学で植物を研究する少女ヴェスパーは戦争で重傷を負った父親を介護しながら僅かな希望を頼りに生きる。
そんな中1人の人物とのまさかの出会いが彼女の人生を揺るがす大きな出来事になっていく。
ヴェスパーちゃん可哀想すぎる…
いくらなんでも不幸すぎ…
話自体は興味惹かれるんですけど、せっかくのディストピアなのに森林のシーンが多すぎて退屈なのと、城塞の人々についてほとんど描かれていないこと、植物性なクリーチャー?も面白いデザインしてんのにあんまし生かされてなかったな〜っていう印象でした…
予算の都合とか色々あったのかな…