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【グッドバイ、バッドマガジンズ】※ネタバレなし
https://ameblo.jp/cinefil-club/entry-12834477076.html
日本が世界に隠したかった、偉大なる、文化────。
オシャレな女性誌に携わることを夢見た女の子が配属されたのは、志望とは真逆の男性向け成人雑誌。
一癖も二癖もある編集者やライター、営業担当たちに揉みくちゃにされながらも一人前の編集者として成長していくサクセストーリー、かと思いきや────
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▼以下公開当初の感想
日本が世界に隠したかった、偉大なる、文化。
オシャレな女性誌に携わることを夢見た女の子が配属されたのは、志望とは真逆の男性向け成人雑誌。
一癖も二癖もある編集者やライター、営業担当たちに揉みくちゃにされながらも一人前の編集者として成長していくサクセストーリー、かと思いきや・・・。
斜陽産業になっていた成人雑誌。東京オリンピックを境にコンビニの店頭からその姿を消したそう。
その雑誌の編集部を舞台にした物語です。
企画として切り口が面白いなぁと。
日活らしさ満載。
サクセスストーリーというよりは、描き方も生々しさを孕んでおり、エロ雑誌編集部の悲喜こもごもや人間ドラマという感じです。
結構「社会人の苦悩」みたいなものがこの角度から照射されてる感じを受けました。
ただ、エッヂの効いた脚本のワードセンスにより、ユーモアも満載。
全体通して見どころ満載ですが、そのユーモアだけでも一件の価値ありです!