やばい!苛烈に、激烈に、今作の清原果耶、可愛い…!
彼女の出演作の中で圧倒的に今作の人物が可愛い。
今までの作品って結構彼女の演技力故に面白さや人物像がひと癖ふた癖あったりしてた気がしてます。
ある意味、この手のラブストーリーにある王道のヒロイン像みたいなものを演じたら最強すぎた件。
藤井監督の安定した作風、否、振れ幅なのかなー。
本作でも健在。
『ヤクザと家族』『新聞記者』『ヴィレッジ』から『余命10年』『宇宙でいちばん明るい屋根』まで。
変化球というかアクの強い作品から入って、ストレートな王道作品をこれだけ鮮やかに撮り切る藤井監督、すごいっす。。。
いやー、期待してた以上に面白かった。