このレビューはネタバレを含みます
終始いらいらしてしまった〜
唯一まともなのが ハント先生のみ。
離島の医療体制とか自分勝手な島民とかそういうのはリアルだったと言っていいのかな
勝手に避難しないで帰って結局巻き込まれたり、あれだけ島民の繋がりが〜みたいな雰囲気出しておいて軽傷ぽい人も我先がと先生先生言ったり、そもそも先生は重病で看護師はひとり妊婦なのに扱いが自分勝手すぎる
はんと先生が泣きながらこんなの無理だって言うところ、それが現実だし間違いないのに結局全員助かっちゃうんだもんね、まぁ物語的にはその方がいいけど。
終いにはつかまり立ちして驚かれている赤ちゃんが急に長距離ひとりで歩いちゃうんだもん、笑っちゃう
と書いてて思ったんだけど、もしかしてあの最後のシーン、コトー先生の夢だったりする…??
変なところリアルである意味ファンタジー
そして最終的にまともだったハント先生まであちら側っぽくなっててoh......だった
離島の医療体制が深刻なことを改めて痛感させられたところは良かった
はんと先生を演じた髙橋海人くんの演技、よかったです。