このレビューはネタバレを含みます
思い出に残っている連ドラの一つ。
ドラマ実績頼りの映画だった。
大病人に頼りきりの島民を悪く見せているのかと思ったくらいひどい見え方
コトー先生が倒れた時に誰もかけよらないのも不思議だったし、いろんな人倒れてるのに放置の時間謎だった。
瀕死で無理する方が手術危ないし、治療して帰ってきた方が多くの命を救えると思ったけど、トリアージせずに全員助けるという先生の強い意志が上記の異常性を説明していた気はする。
20年島民の家族たちを守ってきた自負と誇りがあるんだと思った。
都合の良い展開は残念だった。