夏の昼夜のコントラストがどちらも美しい。
夜の二人の湿度が何ともいえない妖艶さを漂わせる。
比較的短い作品で、邦画の静かで単調でやさしい空気感も感じ取りつつ、程よくスパイスも入るストーリー展開が退屈…
福地桃子がとにかく美しい作品でした。
映像もきれいなんですが、話がわかるようでわからなかった感じがあります。
喪失感のある二人が云々というのはわかりつつ、あまりにもどこにも向かわな過ぎた印象ですし、…
ポエがりを奏でたくなる作品、以下ポエム
人は知られたがる生き物なのに、人を知るのが怖い
その人の深く深くにある、知ったって所詮他人である自分にはどうする事も出来ないような絶対的な孤独に触れるのが、…
ゆったりとこんな一夏があってもいい。大切な人を亡くした二人が共通の人物の過去を知るために色んな場所に出かけたり手掛かりを探すってミステリーのような感覚もありつつめちゃエモい。岡山天音さんってほんまに…
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