丸の内ピカデリーの2階建巨大スクリーンで鑑賞、公開初日なのにガラガラ…金曜日だし仕方がないか。
父に見捨てられたマレンは同族の人喰い美青年（赤髪…！）リーと出会い、2人はマレンの母親を探す旅に出る。
ちょいちょい登場する同族爺さん（マーク・ライランス）が薄気味悪く、この人が出てくるとゆったりロードムービーが締まるなぁ〜なんて思っていたら…。
ラスト、あーこれで2人は幸せに暮らせるのね〜と安堵していたところで爺さん再び登場、まさかの結末に。
ホラー好きな自分としてはかなり楽しめました。
それではティモシーファンとしての感想を。
彼は私服でも高頻度で腰パンをしており、こんなに腰パンが似合う男が他にいるか！？と常々思っているのですが、今作でもしっかり腰パンでジーンズ（しかも膝丸出しw）を履かせてくれました。
マレンが1人で行こうとするたび「俺も行こうか？」って心配するところ可愛すぎた。
絶対レディースだろ！？っていうピタピタ花柄カーディガンが似合ってしまうティモシー、どういうことなんだ…。
さぁ、PLAZAにサーマルトップスでも買いに行こうかな。
