このレビューはネタバレを含みます
こんな綺麗なカニバ映画あるんだ…
今まで観てきたのは人間の肉って美味いイェーイ!って感じだったから、この映画は新鮮だったし、見入ってしまった
タイトルの意味は途中で出会った同族との会話で『なるほど』となった
食べたくないのに食べたい欲求と闘ってもがき苦しむの、すごくしんどくて切ない
サリーに会って助けられはしたものの、途中までつけて来るし、最後はサリーのせいで、って感じだからサリー自身も可哀想だけど最後だけは許せない…
すれ違ったりもしてたけど、リーとの出会いから最後までの流れ好きだったな
最後はサリーを2人で骨まで食べるのかと思ったら違った…
そっちだったか…でもなんか、この映画の中で一番綺麗なシーンだなって思った…
でもラストのリーはあれ生きてたの…?死んだの…?
そこだけわからない…