フランスにて行われるワインソムリエ世界大会の南アフリカ代表を選んでいた選考人は、南アフリカ代表候補の上位11人のうち4人がジンバブエから逃れてきた難民だと知り、"チームジンバブエ"結成を後押しする。
この4人のワインに対して真摯に向き合っていながらも喜ぶ時は全力で喜び、時におどけ、時に歌い、笑顔を絶やさない姿がとても爽やかで見ていて幸せな気分になる。
またこの4人、みんな南アフリカに来るまでワインを飲んだこと無かったとかそもそも宗教上酒は飲まないみたいな人達なのも凄い。挑戦する勇気。
ワインソムリエの大会は何となくあるんだろうな〜とは思っていたが、団体戦だとは想像もしてなかったので驚いた。
あくまでドキュメンタリーなので、弱小チームが大逆転優勝!みたいなすごいドラマがあるわけではない。
が、目の前のことに全力で取り組み、サポートを素直に受けて成長し挑戦し続ける。そして、祖国への愛も忘れない。そんな彼らの姿は素朴ながら胸を打つものがある。