「コリアン・シネマ・ウィーク2023」にて拝見しました。
いやあ四谷の韓国文化院、素敵な建物ですねー。新しいし綺麗で良きです。もうここでしか手に入らなそうな韓国の水やドリンクにもいちいち「おーー！」とか言ってました😆
で、上映前に監督さんのコメントが顔出しで入るのも良いですよねー。
▷▷今作はコロナ期を受けてその当時のリアルを刻んでおく意図があったそうです。また、日本でも食べることが比較的簡単なキンパ（プ）・・表記はこれで良いのかわかりませんが音で言うとキムパッですかね。海苔巻きが登場します。いやあ予告通り食べたくなってしまいました！
タイトルは『巻く』です。
そう、海苔巻きのお店が舞台。母親が海苔巻き店を営んでいますが、おばあちゃんの具合が悪いため、無職のゲーマー娘がお店を任されることになるんです。そこで静かにいろいろと起こるわけですが、そこで彼女はどのような変化をすることになるか。そこを寄り添って見つめる映画です。
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