韓国発。短くてほのぼの日常系の良い映画だった。キンパって何?状態で観たけど海苔巻みたいな食べ物なんだね。
主演シム・ダルギの飾らない自然体の演技が良い感じ。ストーリーはコロナ禍の閉塞感を上手く描け…
母のキンパ屋の手伝いを通して人生を一歩進める女性を描いてて、飲食店を訪れるいろいろな客との交流をほのぼの描くのが荻上直子の「かもめ食堂」っぽい感じ。主演のシム・ダルギがちょっと安藤サクラ似で、ニート…
>>続きを読むコロナ禍の真っ最中、ニートの主人公は母から家業であるキンパ作りを手伝えと命じられる。
ぶつくさ言うものの、根が素直な主人公は一生懸命身に付ける。
祖母の看病で店を任された主人公は、いろんな人達との関…
【舞台と時代背景】
韓国のとある町のキンパ屋さん
世界的な新型コロナウイルスのパンデミック(コロナ禍) の2020年〜
パンデミック時は飲食店の営業時間が制限され、客が減少。特に小規模な食堂や…
主演の女優が見たことある人だったから観た。ニートな女の子が母親が経営するキンパ屋を手伝う話。コロナ禍が舞台だけど、特に必然性はなく、ゆるくてかんばらない私、今日も幸せ、みたいな話だった。日差しの色合…
>>続きを読む凄く感動したいとか
ワクワクドキドキする面白い映画観たいって人にはオススメしません
ただ日常を切り取っただけの話
びっくりするような事件が起こる訳ではなく
生きていれば起こりうる出来事しか起きない…
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