エミリー・ブラントって可愛い声。
身代わりの話し。
今作に出て来る世界的アクションスターのトム・ライダーと、大物映画女性プロデューサーのゲイル・メイヤーって、やっぱりトム・クルーズとゲイル・アン・ハードをもじってるんだろうか？
長年トム・ライダーのスタントマンをやって来たコルトは、スタント中の事故で腰を痛め療養後、失踪した。
18ヶ月後、プロデューサーのゲイルから元恋人のジョディが監督する作品のスタントをして欲しいと連絡があって…、って話し。
予告ではジョディがよりを戻すのを餌に、コルトに行方不明のトム・ライダーを探させる的な感じだったんですが、実際はプロデューサーのゲイルの考えで、ジョディはトム・ライダーが行方不明なのも知りませんでした。
と言うか現場の殆どの人が知らない。
表向きには騒ぎになる前に見つけて欲しいと頼まれるんですが、実は…。
エミリー・ブラントとライアン・ゴズリングが元恋人役で、ストーリーの半分くらいは恋愛要素。
ほぼ痴話喧嘩でしたが。
合間合間に映画撮影シーンで派手なスタントが有るんですが、恋愛要素のおかげでテンポ悪く感じました。
キャノンロールのシーンなんて本当にギネス記録に認定される凄いアクションなのに、それが目立たないって勿体無い。
冒頭に過去の凄いスタントシーンの映像が有るし、色々な映画ネタのセリフもあって楽しい映画でした。
かほぴ一緒に観てくれてありかと〜。
次から次へとあり得ない事が起こる楽しい映画だったよね。
また次も何か一緒に観ようね。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊鑑賞記録＊＊＊＊＊＊＊＊＊
鑑賞日：2024年8月17日
鑑賞回：13:40〜16:00
劇場名：MOVIX京都
座席情報：ｼｱﾀｰ④ P-2
上映方式：2D 字幕
レーティング：G
上映時間：127分
備考：ﾘﾋﾟｰﾀｰ割引
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
NEXT▶︎▶︎▶︎『怨泊 ONPAKU』
