アバター：ジェームズ・キャメロン3Dリマスターのくぬぬぬぬのネタバレレビュー・内容・結末

久しぶりにはじめからさいごまで集中して映画を見れた。映像は本当にすごいし、アバターの魅力の一つである映画の中の世界の壮大さにワクワクするんだけど1に比べてあんまりワクワクしなかった。多分1では主人公ジェイクサリーが足を使えなくなった状況から、アバターという技術を使い人間以上の脚力を手に入れるという感動にわくわくしてた部分もあると思う。クォーリッチ大佐のキャラがよくわからないなと思ったけど、そもそも2の大佐は大佐とは別人ということか。敵の命に容赦ないということを指摘してる人がいたが、逆に敵に同情するようなの見て何が面白いんだ。アバターの自然の中で生きるっていうストーリー的に何もおかしいことはないと思う。
とにかく見たあと疲れた。（コロナだったからかな）もう一度見ようと思えなかったのはショックかも。