精肉店を営んでいる夫婦が
ヴィーガングループに襲われて
ひょんな事でヴィーガングループの1人を殺してしまう。
夫が死体解体してハムにしたのを妻が誤って店頭に出してしまうお話。
映像は終始グロテスクだけど
BGMが明るくてポップだから、"ブラックジョーク要素強め"というテンションで
グロが苦手な私も最後まで見終わることができた。
映画自体も約90分で短めだったのもあるかも。
動物の狩りのシーンと、ヴィーガン狩りのシーンを被せる所はちょっと笑っちゃった。
そういえば最近、ヴィーガングループがモナリザの絵にスープをぶっかけてたニュースを見たな。
ヴィーガンである事、その信念は理解出来るし尊重もしたいと思う。
でもそれを強要したり知らしめる為に
抗議、暴力や物を壊したり、傷付けたりする事を正当化する理由にはならないと思う。
最後は映画とは関係ないけど
観終わった後、色々考えちゃったな🥹