mayu

海がきこえるのmayuのレビュー・感想・評価

海がきこえる(1993年製作の映画)
3.3

どうしても観たくて、DVD買ってみた。
携帯もない、家電にかける時代。
今では考えられない不便さが懐かしくて羨ましい気持ちが芽生えた。

当時のファッションも可愛い。
時間も短くて、なんだか物足りないけど
この作品の人間の成長過程での青くて未熟な時の記憶は忘れたくないなと思った。

里伽子みたいな女性キャラクターはジブリでは珍しいタイプだけど…
私はあんまり好きになれなかった。
色んな人に嘘ついてお金借りたり旅行先変えたり…
ちょっと迷惑極まりないかも😓笑

拓と松野の関係性はとても良かったし
私は松野が好きです。
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