このレビューはネタバレを含みます
最初の数分間は好きなタイプの映画かとテンション上がるもそれだけだった。
悪い意味で退屈、好きな要素が一つもなかった。
ダルデンヌ作品は大好きなので、会話の少なさ、長回しは好きなはずなのだが、とにかく会話が聞こえない。音量の問題ではなく環境音とのバランスが悪く感じた。
役者2人に魅力を感じなかった。
おもろなさすぎて途中から流し見気味にしたら、マジで環境音だけで何が何やら分からなかったので仕方なく頑張って最後まで見たけどストーリーも好きではなかった。
意味なんかなくてもおもろければ好きなのだが何一つ見つけられなかった。
評価は高いので見る人が見れば凄い作品なのかも知れないが今の自分には全く理解できなかった。