あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『おれは ガンダムSEEDを観ていたと思ったら いつのまにか 機動武闘伝Gガンダムになっていた』
な… 何を言っているのか わからねーと思うが
おれも チート機体すぎて 何をしているのか わからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
石破ラブラブ天驚拳だとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと宗教的な 愛の力を 垣間見たぜ…
嘘みたいだろ…
主人公サイドの主要人物で、戦闘中に女の全裸姿+キスするのを想像しながら戦ってる変態がいるんだぜ…
それで…
うーん、何だろうね??
物語キレイに終わってるように見せてるけど、根の部分に当たる「ナチュラル」と「コーディネーター」との対立問題は全く解決してないよね。
ありゃ、近いうちにまた同じようなこと起こるよ…絶対に!!
あとこれは私だけかもしれないが、キラとラクスの関係にもの凄く違和感を覚える。
アスランとカガリがお互い惹かれあってるのも全然理解出来る。
だが、キラとラクスが惹かれあってるというのがどうにも納得できない。
というのも、アスランとカガリの場合、お互い惹かれあう人間関係のドラマがしっかりと描かれているので、かなりの説得力があり納得できる。(シンの場合はステラの方がより濃く描いているが)
だが、キラとラクスはお互いに惹かれあう説得力のあるドラマが全く描かれていない。
一体どのタイミングで2人は惹かれあったんだ??
キラとラクスよりも、明らかにキラとフレイの関係を描いた描写の方が多いし、中身もかなり濃い。
少なくても1作目の時点でのキラは、ラクスよりもフレイの方が大切な存在のように描かれている。
続編の「Destiny」では恋人同士になっていたから、その間に何かあったと思うのだが・・・。
そのお互い惹かれあう過程を描いていないから、いまいち「アスラン×カガリ」のカップリングに比べて弱く感じるし、いまいち応援できないんだよな・・・。
その弱い状態なのに、本作では過剰なくらい2人が
キラ「ラクスを愛してる!!」
ラクス「キラを愛してます!!」
って誰よりも連呼するからね…
どうにも相手の事を愛しているというよりも、愛を語ってる自分に酔っているようにしか見えるんだよね・・・。