eno

正欲のenoのネタバレレビュー・内容・結末

正欲(2023年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

メモ
「苦手なのに好きになる」この言葉は本質だけど対象によっては犯罪を想起させ簡単に警戒される。胸を張れない生き様も墓場まで持ってくしかない本音もどっかに転がってて、人生が不平等だったら、どうなんのかな。

自分の見えないところでやばいことが起こってるであろうことは分かるが実際に目の前で起きたらどうしたらよいか分からないかも。だって違いという言葉と目の前に露見される違いに大きくギャップがあるし。
みんな違ってみんないいその通りと多分誰もが思うがどのくらい違うかの見えないキャパは存在しそこから逸脱する場合は悪魔とみなされるか永遠に孤独。
孤独ならそれはそれで。そうなんだったら誰も分かってるみたいな顔して隣りに座ったりしてこないでよね。「どうしてわからないのよ」そんな寂しい言葉あるかね。
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