後半まで見てみないと。
着地点って大事だなと。
寄り添えるかどうかは別として、何か第何者として判断する役割を担っているヒトは、常識にとらわれず寛容な視点であらゆる対面する人々を知ることにある。世界人口80億4500万人に達すると言われる現代、それぞれの人格が存在するわけで、それ知ってから出直してこい！ってことは大いにある。しかしながら、そんなことしてたら1人の人生では到底辿り着けない、だから、過去の積み重ねから得てゆかねばならないだろうけど、ただただ昔からの常識的な物事は定着し凝り固まって長年あるから変容しないなら積み重ねても意味がなく、はみ出る一方なのかもしれないな、と。理解ができるか否かではなく、理解しようとするかどうかの差は大きいはず…。
もしかしたら、少し暗い印象のある、少し理解しがたい言動もあっただろう役に、こうして向き合って演じた皆さんを称えます。
