ん？って感じを終始いだきながら淡々と進む作品だったかなぁ。劇場に行こうとしてたけど結局行けなかったから、Netflixにアップされ喜んで観賞したけど、、
ラストもえ？これで終わるんだ(^_^;)って感じで。私には正直難しいテーマだったのかもしれない。多様性もフェチズムも理解はしてるつもりだったけど。ただ、自分はやはり普通の道を歩いてる側の人間なんだと。草野球に誘う同僚とか、いつも１人だからと話しかけてくる先輩とか、良かれと思ってることが当人からしたら、くそ迷惑なことだったりする訳で。
学校に行かない子どもに論破するお父さん役の稲垣さんにイラっとするも共感する部分もあったし、やはり自分は普通？昭和？な人間だと。
新垣さんの演技は素晴らしかった。てか、新垣さんじゃなければもっとスコア低かったかも。広島弁も良かったし。
自分は普通でないと感じたことある方、新垣結衣さん好きな方、フェチがある方におすすめの映画。
