このレビューはネタバレを含みます
この映画を観て私の中で明確になったことがある。
人を傷付けなければ誰が何を好きでも良いけど、誰かの好きなものを自分の物差しで測ったり、外から他人を否定したり、そもそも人を尊重できない人間が私は嫌いだ〜。
好きになれとは言わないから思い遣りを持って、外野は口出ししないでほしい。
誰かの好きなものや興味が、迷惑するようなものでないなら他の人は意見する権利ないのに。
あと佐々木君の言ってた「明日行きたくない人のためのものってないよね」が刺さった。
でもそれは世間が人が死ぬことを良しとしてないからだなって改めて認識した。
自分が社会の少数派でも、お互いを尊重できる人とだったら結婚してもいいと思うし、生きてて良いと思う。
死にたい人が減ったら良いな。
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