亡霊の堆積を配信している動画配信サービス

『亡霊の堆積』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

亡霊の堆積
動画配信は2024年4月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
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目次

亡霊の堆積が配信されているサービス一覧

配信サービス配信状況無料期間と料金
FOD見放題なし 976円(税込)
今すぐ観る

亡霊の堆積が配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
TELASA
Lemino
ABEMA
dアニメストア
Hulu
Netflix
クランクイン!ビデオ
JAIHO
ザ・シネマメンバーズ
スターチャンネルEX
みるアジア
WOWOWオンデマンド

亡霊の堆積が配信されているサービス詳細

FOD

亡霊の堆積

FODで、『亡霊の堆積は見放題配信中です。
FODに登録すると、70,000作品以上の見放題作品を鑑賞できます。

FOD
配信状況無料期間と料金
見放題
なし 976円(税込)
今すぐ観る
月額料金無料期間見放題作品数ダウンロード同時再生可能端末数ポイント付与
976円(税込)なし70,000作品以上可能1端末100pt 付与
映画作品数
2,700作品以上
支払い方法
クレジットカード/キャリア決済/楽天ペイ/d払い/iTunesStore決済/Amazon決済/あと払い

FODの特徴
  • 国内ドラマ(フジテレビ)の豊富なラインナップ
  • フジテレビで放送されたドラマやバラエティの最新話が無料で視聴可能
  • 映像作品以外にも170誌 / 500,000冊以上の雑誌やマンガが利用可能

FODに登録する方法

  1. FOD トップページから、「今すぐはじめる」ボタンを押します。

  2. 次の画面でも「今すぐはじめる」ボタンを押します。

  3. メールアドレス、パスワード、生年月、性別、郵便番号を入力し、「利用規約とプライバシーポリシーに同意する」をチェックし、「アカウントを作成する」ボタンを押します。

  4. 無料期間が終了した際の支払い方法として「クレジットカード」を選択して、「利用開始」ボタンを押します。支払い方法として、あと払い(ペイディ)、Amazon Pay、楽天ペイ、携帯決済を選択することもできます。

  5. クレジットカード情報を入力して「購入内容を確定する」ボタンを押します。

  6. これでFODの登録が完了です。スマートフォン・タブレット、TV、パソコンから利用を開始できます。

FODを解約する方法

  1. FODにログインした状態で、左上のメニューを開きます。

  2. メニューから「マイページ」を選択します。

  3. 画面をスクロールし、「登録情報の確認・変更」を選択します。

  4. 「解約手続きへ」を押します。

  5. 「解約をご検討中の方はこちら」が表示される場合は、右上の「✕」ボタンを押します。

  6. 画面をスクロールし、「解約に進む」ボタンを押します。

  7. 画面をスクロールし、「解約する」ボタンを押します。

  8. これでFODの解約が完了です。

亡霊の堆積の作品紹介

亡霊の堆積のあらすじ

小児性水俣病患者・生駒さん夫婦の差別を乗り越えて歩んできた道程、胎児性水俣病患者とその家族の長年にわたる葛藤、90歳になってもなお権力との新たな裁判闘争に賭ける川上さんの闘いの行方は?

亡霊の堆積の監督

原題
A Pile of Ghosts
製作年
2021年
製作国
台湾
上映時間
70分

『亡霊の堆積』に投稿された感想・評価

【詳述は、『幾多の北』欄で】冒頭導入のヒジュアルも凄いが、本編のフェイクっぽい、演技者と不動産扱いの、絡まり·構築力·絵繋ぎは、立体的に現代中国の、置忘れた(内的外的)遺産を炙り出し、今の繁栄はコメディのラインにしかない事を証明する。
くりふ

くりふの感想・評価

3.5
【ヴァーチャルチャイナに踊らされ】

IFF2022『東アジア・エクスペリメンタル・コンペティション2』上映にて。

これは、豊かなのに空疎な素材が面白く、その素材を使い素直に実験してみた映画ですね。

エラ・ライデル監督の素性は知りませんが、台湾映画として、中国の建設ラッシュへの懐疑的視点からつくられています。両国のキナ臭い関係も、視線に反映しているのだろうか?

ひと気ない場所に聳える、なんちゃってエッフェル塔…。寒々としたニュータウン、広廈天都城の点描で始まる本作、前半を牽引する“台詞”は、不動産屋が描く脚本通りの“営業トーク”。一見、豪華美麗…しかし綻びを隠せない、新製品無人街に寒々響く、儲けのはなし。

“最寄駅がない”のに開発が進む、“グリーンバックの街”CMを演じる役者をブリッジにして、次は“決まったのに取り壊されない”古いホテルを舞台とした“物語”にシフトする。

ホントの舞台にウソの人物を置き、虚実溶け合う物語で泳がせたらどうなるか?…わかり易い実験で、そこからの素直な響き方は悪くないな、と、ほどほどに心地よかった。

最後には、もうこうするしかないな、と投げやりアクションも始まりますが、まるで『母なる証明』のヒロインのようでした。この“物語”に着“地”なんて永遠に?…ない。かの地で過剰に作っちゃ壊し…が続く限り、映画の実験は尽きないのでしょう。

巨大開発のスケール感に、眼は楽しめますが、伴って膨らみゆくヴァーチャル感に、心は冷めてゆきます。こんな場所に迷い込んだ個人は、そりゃ正体を失ってゆくよね…という当たり前に出る溜息が、個人的に置きたくなった、本作のピリオド。

<2022.9.20記>