ウィッシュのRukaのネタバレレビュー・内容・結末

前半のショートムービー（？）でウォルトが与えてくれた夢と影響力の大きさと時の流れを感じて泣きそうになった。

本編は100周年を飾るにはピッタリの王道ストーリー。歌がよかった。最初の「ここはローサス♪」の歌が好き。滲み出続ける福山感にはすぐ慣れるしいつも通り山寺さんの負担はデカいし生田絵梨花さんの声が好き。アーシャの友達のうちの黒人女性(ハル)がずば抜けて歌上手い人居て誰かな〜と思ってたらこの方だけ肩書きが歌手だった。ほかの声優さんもディズニーに起用されるくらいだから普通に上手いんだけどそれが霞むくらいにずば抜けてた。檀れいはあんなに歌うまかったの知らなかった。王様に対するあたり強くない？王国作り上げたのは事実だしちょっと前まではみんなにしたわれるいい王様だったし。地下牢のオチはちょっと酷いのでは、奥さん薄情だな〜と思った。上に立つ者なんてそんなもんでしょうよ。みんながみんなラプンツェルの両親とかアナとエルサの両親みたいな聖人君子と女神みたいな王様女王様とは限らないよ。