このレビューはネタバレを含みます
100周年を記念することに重きを置きすぎてなんかストーリーがイマイチだったな?
歌と曲はよかった。字幕見たかったけど、吹き替えしかなかったから吹き替えにしたけど、吹き替えも歌上手いところ揃えた感あったし。
映画をストーリーで見る人間でストーリーが最重要なので、王様がああなってしまった理由とか、仲間たちがアーシャと共に立ち上がるきっかけとか、なんかそういう人間の心の機微が曖昧だった。総じて脚本がイマイチ。
わかりやすい勧善懲悪にしたいなら、悪者を王様にする必要なかったのでは……?感ある。
でも、アーシャとバレンティノとスターがかわいかったな〜〜。スター一切喋らないからこそ表情豊かでかわいかった……。
どうでもいいけど、福山に最初全然気付かなかったけど歌い出した瞬間「福山雅治だ!!」てなるのめちゃくちゃ面白かったな