2024年映画初めは、ディズニー100周年記念作品のこちら。
ストーリーはわかりやすく、王道ディズニーという感じでした。
100周年ということで、過去の作品のオマージュが随所に散りばめられていることはわかりましたが、それが先行してしまっていて、全体的にキャラクターが弱い印象。
アーシャの人物描写がちょっと薄かったり、アーシャの友達7人も必要だったか…？とか（7人のこびとモチーフらしいけど）、マグニフィコ王も”ディズニー史上最凶のヴィラン”と謳う程か…？とか、ツッコミどころが結構ありました。。
ディズニー作品は個性的なキャラクターがたくさん登場するのも魅力だと思うので、それが弱かったのは残念。
でも音楽は素晴らしかった！
アーシャ達がマグニフィコ王に立ち向かうクライマックスのシーンは、ストーリー云々というより歌の良さに涙ホロリ…でした。
スター、かわいかった！
吹き替え版で観たのですが、福山雅治さんの悪役も新鮮で良かったです。
