このレビューはネタバレを含みます
スピルバーグ監督の自伝映画
スピルバーグ映画の知識が全くないから、スピルバーグのことも「有名な映画監督」としてしか知らない
ほんとに知識不足だから始終のめり込めず、時間長いなーなんて飽きてしまった
天才と結婚した側もつらいって感じだったけど、その人を一生愛すると誓ったのは自分自身ではなかろうか
主人公含め家族のキャラクターも好きになれなかった
おさぼり日のムービーを流したあとに、
クラスの人気者から「映画の中の俺はだれだ、でっちあげだ」って言われるシーンは
印象的だった
自分にとって嫌なやつでも、カメラはありのままを正直に映す。
映像の本質って感じがしてほう、、となった
「芸術は麻薬だ」
どうやら私はその中毒者になれないみたいだ
