《鑑賞.8:2023/2/4》
ルパンはなんとなくの知識でも見られるけど、キャッツアイ知らないとなんかよく分かんないだろうなぁというのが、この作品の感想。
絵がどうとか筋がどうとか、言い出したらきりがないからそこに関しては言わんとこ。
兎にも角にも、キャッツアイ知らん人は置き去りでちょっと勉強してから来いよくらいの感じが、しんどかった。
と言うか、寂しい気持ちになったかな。
北条司全盛期によく拝読していた世代としては、だいぶ久しぶりやったけど懐かしくも新しいものとして観られましたよ。
でも最近の子供とか観てもなんにもわからんやろなと。
まあ、今更キャッツアイ引っ張り出してきてる段階でターゲットはそこじゃないか。というのもあるけど、観てもらう限りはルパンの良さもキャッツアイの良さもどっちも感じてもらいたい(お前はどの立場でモノ言ってんだって話ですけど😅)
それだけなんです😢
個人的な感想文って位置づけとは言え、あまりに薄いこと書いてるなぁ。
もっと他に感じたことはなかったんか…
後で自問自答してみよう。