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トワイライト〜初恋〜のfushikoのレビュー・感想・評価

トワイライト〜初恋〜(2008年製作の映画)
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自分が何故こんなに映画を好きでいるのか、その理由の一つがこの世界観に詰まってた。私が映画を好きでいる理由の一つは、映画というのは今の現実世界では実現し難いことをも何とも素敵に創り上げてしまうから。Twilight には、そんな私が大好きな世界観たちが詰め込まれていた!人間とヴァンパイアが恋に落ちる。現実ではあり得ないはずなのに、この世界観この2人の行方が観る人の心を驚くほどに揺さぶり始め、魅了する。Edwardの人間を素直に愛せないことに苦しむ表情や嬉しさを感じて素直に喜ぶ笑顔、不器用な姿も愛おしくてたまらない。シザーハンズを観た時と似た感情。おそばせながらも、こんなに大ヒットした理由が心底理解できた。
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