このレビューはネタバレを含みます
感無量。
ありがとうショーン・レヴィ。
［デッドプール2］でデップーがウルヴァリンへ熱烈なアプローチしていたのは単なるネタでもフリでもなかったことが判明マジで鮮やかに回収(*’ω’ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ...
なるほどの"虚無の世界"。全体の世界観が上手いこと整理されている上に皮肉が効いていてナイス👍まさかのF4とか🖖とか🐜とか小ネタも多数散見。ああ🕶️貴方🕶️はココに居たのね、🐜貴方🐜は骨となってココに横たわっているのね、幻となっていた🃏貴方🃏はココで生まれたのね...うん、良くできている"虚無の世界"( ﾉ^ω^)ﾉ
デップーの底抜けに明るいトーンと悲劇の先に"希望"が見えるX-MENシリーズのトーンの融合もお見事。
スチュ&イーアンやヴォイ&ファスの過去映像に感涙。もうこれで見納めなんだね(涙)20世紀FOXとの訣別(涙)
1963年にスタン・リーが生み出したコミック・ブック［X-MEN］
今回登場し活躍したウルヴァリンはスタン・リーが生み出した『コミック・ブック版のウルヴァリン』であり、映画版のウルヴァリンではない。だって映画版のウルヴァリンは［ローガン］で感動のフィナーレをむかえたからね。"虚無の世界"にもおらんかったしね。
コレに気付ければ作品の細部にまで至るアレヤコレやが一気に府に落ちる。で、感動の度合いが変わってくる。
本当にありがとうショーン・レヴィ。
2024年7月24日(水)字幕PM17時50分の回鑑賞
追記。
2024年7月28日(日)吹替えAM9時30分の回鑑賞［スクリーンXにて］入場者特典はデップーのシール。
