このレビューはネタバレを含みます
猿の惑星 キングダム
感想
猿 動物 人間の共存について
考えさせられるストーリー
王の絶対的権力と威圧に
亡くなったオランウータンと
生き残ったノヴァとノアで戦い
仲間を救い出す大自然の壮大なスケール
ざっくり説明すると
プロキシマスシーザーにより
イーグル族の王となるノアの父を殺し
イーグル族を奴隷とさせ支配されていたが
嘘のプロキシマスシーザー王と掟を壊し
捕らわれたいた仲間を開放させるため
ノヴァが爆発させて海流を流し込み
プロキシマスの仲間や土地を壊し
生き延びたイーグル族は元のホームへ
ノアは人間が作り上げた基地の設備などを
再び使えるようにし他のエリアと交信
止まっていた時間が
動き出したような不思議な作品
あらすじ
平凡に猿たちは森の奥で暮らしていた
ある時、馬と共にノアが
違う卵を探しにいった矢先
矢に打たれた猿と馬の声でプロキシマスシーザーの
仲間たちにばれて猿の仲間たちが住む場所を荒らされ
ノアの父の鳥使いイーグルサンや
他の鳥達は逃げて助かるが
人間を排除しようとする
独裁者 プロキシマスシーザーに、
ノアの父は殺され
ノアが木の枝から落下して気絶し起きた時には
焼け野原、仲間が連れ去られていた
取り戻すために踏み入ってはいけない
トンネルの先に
ノアと馬のみで立ち向かう
罠に引っかかった場所で知り合った
生き残ったオランウータンと知り合い
エイプはエイプを殺さない掟などの教えを学ぶ
人間用の巨大な避難所 森 シマウマと住む
生き残った人間の群れが現れ
真のシーザーの教えに従って
オランウータンと
人間のノヴァはここで過ごそうとなったが
敵が途端に現れ
ノヴァを連れ去ろうとされたが
ノアとオランウータンのラカに救われ
再び馬と共に逃げるが、橋の上で敵が現れ
オランウータンは濁流に飲み込まれ亡くなる
ノアとノヴァはシーザー達に連れ去られるが
偽物のシーザーが王となり
猿たちは奴隷化されていた
怪我を負いながらも鉄の棒で
火のドアを開けさせようとするが
一向に開かない
ノアは無事に母 アヤナ スーナと再会
ノヴァは武器を開発した
男性 トレヴェイサンと会う
プロキシマスの土地にいるため
イーグル族が消えたり掟は間違いと
ノアが言うと
イーグルサンが腕にのり
今まであしらわれていたが鳥使いとなる
ノアの質問にノヴァが扉の中に本など
答えがあると伝え
ノアはイーグル族を逃すために行動を決意
圧力と共に燃えて爆発させる
爆発装置で海を放出し仲間を逃すための
準備をしている時
ノアがトレヴェイサンに会うが
引き戻ろうとされ、バレさせるのを恐れ
ノヴァが首を絞めて亡くなる
最後の高い岸を登り頂上にある
人間が作ったとされる鉄骨の中に忍び込む
人間が最後に生き延びたとされる
武器 本 設備を目の当たりにしながらも
先に進んだのちに
扉を引いた時に目の前にプロキシマスが現れ
ノアに「エイプか人間かを選べ」と
言われた瞬間、
ノヴァが銃でプロキシマスの仲間を撃ち殺し
逃げて爆発装置を爆発させ
海流を流し入れ、プロキシマスの土地を壊し
ノアが殺されかけたが
プロキシマスシーザーは濁流で流され
岸の一番上に立った時、
最後のプロキシマスの仲間に
殺されかけるところを
ノア 仲間が歌を歌い
イーグルサンを多数呼ぶ
敵を海に落とし絶滅させてハッピーエンド
人間のノヴァと猿のノアは
ホームタウンにようやく
仲間と共に帰ることになる
