4DXはやっぱ楽しい。
人間2人しか出てこんかった!!!笑
これ観終わったら古いやつも続けて観ようと考えていたのだけれどちょっともうさすがにno more apesって感じでお腹いっぱい。
宗教の始まりを見たな。
シンボライズ化された時には当初の意味と取って代わってしまっている。
そして歴史は繰り返す。
結局人間と同じ道を辿るのね。
言葉がいかに特別か。
って考えるとWar for the planet of Apesにミュートの子がいたのは面白いな。
他者と関わることで見聞を広めることはできるけど、それは美しいものばかりではないのもまた事実。
それまで聞いたこともないような汚い言葉を小学校に入ることで学んだものなわたしだって。
人類の歴史を辿っているようで、とくに驚く場面はなかった。
予定調和である。
ProximusをAbigailに出てた筋肉バカの役者さんが演じてたんだけど気付いてからはもう彼にしか見えなかった。
彼のおかげで映画を楽しめたのは大いにある。
ヴィランの持つカリスマ性って大事ね。
これもまた語彙力の魅せる技か。
Rakaのキャラも好きだったのにすぐいなくなっちゃうから。
あとは全くビビッとくるキャラがいなかった。