観る前に見たポスターには「全米が吐いた」
これはとんでもないものが観れるに違いない
かなりエグいグロシーンが見れるかと期待はしたものの、どこかありきたりなものばかり。
B級映画ならではのクセというか、えぐみがあまり感じられなかったかな。。
まぁツッコミどころはあって、それは逆に好きだったけど。
以下はネタバレ含みます。
弟のジョナサンが最初から最後までへなちょこ。ピエロのアートという障壁を通してひとつ勇敢に成長していくかと思いきや、逃げるだけ。走り方はかわいい。
途中でファンタジー要素強めになって、少し冷めてしまったところはある。映画見終わった後、あぁいう人がどこかにいるのかもしれない。というリアルに寄せたホラーならではの後味がしなかった。
「さきっぽだけ」のシーンはもっと観るに堪えなく局部を抉っても良かったかもしれない。どうせやるなら笑