みどり

殺しを呼ぶ卵 最長版のみどりのレビュー・感想・評価

殺しを呼ぶ卵 最長版(1968年製作の映画)
3.0


妻と別れて愛人と一緒になりたいが、財産のある妻の元から抜け出すのはむずかしい。

そんな妻に対する苛立ちを別の女性へのとんでもない性癖として発散していたこと
なにより姪と愛人関係にあったのが恐ろしい


妻も姪も、したたかで自分がかわいい
反対にマルコは感情を露わにしがち

結局自分がそうなる、みたいな部分にゾッとしたけれど思い描いていた話ではなかった
養鶏場、なんでも隠蔽できてしまいそうで怖い。
犬がかわいそうだった…
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