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殺しを呼ぶ卵 最長版の人間のレビュー・感想・評価

殺しを呼ぶ卵 最長版(1968年製作の映画)
4.0
60年代のジャッロ映画ということで、バキバキの意味不明なカットに変な音楽、全体的に彩度の高いサイケな画面が最高。内容は意外と真面目に社会派で、そこにSF要素も組み込まれていて正直一発では理解できない内容でしたがそのカオスさが好きでした。
そして女性陣のメイクが本当〜に可愛くてその点も眼福でした。キャンディ(1968)でエヴァ・オーリンに一目惚れしたのでこうしてがっつり出番のある作品を観ることができて良かったです。
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