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イヴの総てのsensatismのレビュー・感想・評価

イヴの総て(1950年製作の映画)
3.5
2021/2
こういうプロット聞き覚えある 
子供向けの怖い絵本や少女漫画ちゃおとかで憧れのあの人に擬態していくうちに本当にその人に成り代わり当人が持っていたもの、ステイタス・友達・恋人全てを奪い去る、みたいなお話あるよね
そういうパラサイトホラー映画だった

この時代の女優は舞台出身の人が多いからか仰々しくて存在感が桁違いだな

ビルが愛してるのは女優のマーゴ・チャニングよ 10年したらいなくなる 残された私はどうすればいいの…
ビルは8歳若いだけよ
歳を重ねるたびその差はひろがっていくわ
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