フィンランド映画祭にて。
カラオケ大好きフィンランド人たちの群像ドキュメンタリー。明るく楽しい内容と思いきや、孤独から抜け出すためにカラオケに挑戦する人々の話だった。

あんまりおもしろくはないんだけど、フィンランド人の国民性を知れるのと、カラオケに行きたくはなる🎤

フィンランドに旅行した際、フィンランド人の友だちができたんだけど、日本人と仲良くなれる感じがよく分かる映画。

ああいうフィンランド歌謡曲のCDも買って帰ったので、出てくる曲は馴染み深かった。歌謡曲かメタルか。ロン毛の男の子の歌も良かった。

個人的に大好きなフィンランドのビール・カルフビールの🐻のロゴマークを映画内で2回見つけて嬉しかった。

ヘルシンキのカラオケバーは行ってみたかったな。チラッと見えた町並みを見る限り、泊まったところと近かった。あのへんにあるのか。カウリスマキプロデュースのバーに通うので精一杯だった。

• #フィンランド映画祭2022

久々にウルトラ外した、こんなにタイトルで惹きつけておいてつまらないドキュメンタリー久しぶりに観た。個人のカラオケに対する想いは分かるが苦難や深掘りが無くあっさりしすぎている、、

• #mingo2022

#144 フィンランド映画祭@ユーロ
カラオケに熱中するフィンランドの人々を点描するドキュメンタリ。
これほどフィンランド人がカラオケ好きとは、意外だった。
ただし、日本のような個室カラオケではなく、シニアたちの交流ツールが盛んのようだった。
正直、描かれる人々に、そう驚くようなエピソードはないのだが、機材を抱えての移動カラオケ・オバサンは、なかなか面白い人生で、この映画は、彼女に徹底密着するドキュメントにしたほうが良かったのではないか。