恐竜好きなのでポチっとな♪

若き日のポール・ウォーカーが恐竜ロボになって器用に動き回った挙げ句にサイコゴアマンの少年みたいになっちゃうとんでもSFちょいグロコメディ

もにもに動くT-REXとヘボCGではありますが、縮尺ハチャメチャなサメ映画とかよりよっぽど愛らしい！

グロもまあまあ頑張ってます( ・∀・)ﾉ

英語鑑賞
字幕なし



チアリーダーのタミー(デニース・リチャーズ)。

彼氏マイケル(ポール・ウォーカー)とイチャイチャしてたら、元彼ビリーが嫉妬でキレた。

で、マイケルを保護区に放置し、ライオンに襲わせ昏睡状態に。

そこへマッドな博士と半分乳出た助手が登場！
マイケルの脳味噌をT-REXロボに植え付けた！！

こうして復活したマイケル恐竜ロボは、愛するタミーの下へと向かうのだが……



男は黙ってタマ掴み喧嘩( ﾟ∀ﾟ)人(ﾟ∀ﾟ )

急所なのは分かるけれど、素手で掴みたいかw?!

そんなこんなで大した話ではないのですが、ほっぺたとか手とかムニョムニョ動かす恐竜が可愛くて可愛くて♪

ユニバにいてもおかしくないクオリティなんですよ～
質感は(笑)

ポール・ウォーカーの脳味噌取り出したり、人間頭から丸かじりしたり、グロもちょいちょいあって楽しい！

ラストは……まあ幸せなら良しw
そんな90年代適当良作☆

恐竜つながりで、こちらの作品も。



簡単にストーリーを記しておくと…

チアリーダーである主人公タミー。
彼女の新しく出来たボーイフレンドのマイケルは、タミーの元ボーイフレンドのビリーに常日頃から嫌がらせを受けていたのですが、ある時ビリーとその仲間によって、連れ去られ野生動物保護区に放置されてしまいます。
彼はそこでライオンに襲われ、昏睡状態に。
今度はそのマイケルをマッドサイエンティストのワッヘンシュタイン博士により病院から連れ去られてしまいます。
そして、マイケルの脳はT-Rexのロボットに移植されてしまい…。



そんな感じのお話です。



ポール・ウォーカーさん、この時16歳だったそうですが、やっぱり若い時から恰好良かったんですね。
『ワイルド・スピード』に出演された辺りになると苦味走ったイケメンになっでしたが、この頃は天真爛漫な感じの美少年だったんですね。
まさか、今になってこんなに若い時のポール・ウォーカーさんの御姿を観られるとは思いませんでした。
とは言っても、ポール・ウォーカーさんは主人公タミーの彼氏役で前半に登場するだけで、中盤で脳をT-Rexのロボットに移植されてしまうので、残念ながら登場しないんですが…。

何でも、T-Rexのアニマトロニクスを持っている男性からテーマパークに移すまでの2週間を使って映画を作れないかとの以来をスチュワート・ラフィル監督が受けて制作された作品との事なので、オチを含めてストーリーはツッコミどころがもありますし、アニマトロニクスとは言っても頭部と異常に小さな腕がちょっと動く程度なので、細かく腕を動かしたりするシーンでは明らかに人の腕が中にあるのが分かるT-Rexの腕だったり、歩いているシーンは身体全体が上下する事なく完全に平行だっとり、CGのチープさも含めて本当に微笑ましい限りでした。
でも、その割りにはゴア描写は頑張っていたかもしれないです(他の描写に比べて、なんで期待はしないで下さいね)

後にチャーリー・シーンさんと結婚されたデニス・リチャーズさんが主人公タミーを演じられているんですが、ジェニファー・コネリーさんのようなキリッとした眉をしたなかなかチャーミングな方でした。
デニース・リチャーズさん演じたタミー、最初はすぐに自室に男を誘い込むビッ…情熱的な女性だと思っていたのですが、ポール・ウォーカーさん演じたマイケルがあんな姿になっても愛し続ける献身的な方でしたねw

それにしてもマイケル、一時的とは言え、あれで良かったんでしょうか？
贅沢言わなかった方が良かったような気もします。

ハンニバルのレイ・リオッタみたいになるポール・ウォーカー。

マッドサイエンティストにより巨大ティラノに脳みそを移植された若き日のポール・ウォーカーが暴れ回るゴアバカ映画。

圧倒的なCGのチープさと滑り散らかしたコミカルさに加え、T-REXちゃんの頭引きちぎりやペシャンコ圧死などゴアっぷりが非常に可愛いので全て許せる良作。


湖の畔を彼女を背中に乗っけって歩くクソ安いCGのポールザウルスに全米が泣いたよね。知らんけど

兎にも角にもリアルライオンさんや黒ヒョウさんと戯れたり、頭くり抜かれて脳みそで遊ばれてちんこ勃起させられるポール・ウォーカーが見れるのは空前絶後で今作のみやろし、

そもそも脳みそに勃起させるツボとかあんの初めて知ったよな。

僕も勃起不全になったらレイ・リオッタになろ。←

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