風来のリヨナ

ピラニア 3Dの風来のリヨナのレビュー・感想・評価

ピラニア 3D(2010年製作の映画)
4.5
B級の一等星。

湖にボート浮かべて釣りしてる老人。あからさまに第一犠牲者。大物釣って喜ぶのも束の間、地震発生、湖の底に亀裂が走る。その影響か、突如現れた渦に巻き込まれるボート。落ちる老人。亀裂からやって来たのはピラニアの群れ。一瞬で骨に、南無。

一方、湖の別地点では毎年やってるらしい陽キャたちによる陽キャのための祭が始まっており、脱げや歌えやの大騒ぎ。全員IQが2くらい。そこに妹を迎えに来たのは主人公ジェイクくん。

たまたまそこで知り合ったポルノ監督に手伝いとして引き込まれ、湖の絶景ポイントの案内をすることに。しかし、亀裂から現れたピラニアたちがどんどん被害を出していく、勿論ジェイクくんたちの元にも彼らがやって来て…みたいな。



とにかく頭空っぽで楽しめる。最初から最後までエログロ全開で、殺し方もよく練ってあって全く飽きない。類を見ないほど死体の山が築かれるので壮観。

個人的に気に入ったのは、スクリューに髪巻かれて食われる女の子(性癖)と、胸晒してカイトしながら食われる女の子(性癖)と、女の子の体に塩塗って酒を臍に注ぎライムを咥えさせる女体盛りです。
風来のリヨナ

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