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オットーという男のLaのネタバレレビュー・内容・結末

オットーという男(2022年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

ちょっとイーストウッドっぽい。
最初1時間はオットーの偏屈さとメキシカン家族の賑やかなおおらかさの対比が面白くて、コメディとして楽しく見れた。

でもラストにかけて失速したように感じちゃったかな。。
あんなに頑固なのに、周りから無条件に愛されてるのも若干疑問。笑
これはわたしが穿った目で見過ぎかも。

ノラネコがめっちゃ可愛くて、これだけで見る価値ある。
ボサボサの野良時代も、手入れされてつやつやな飼い猫時代も両方かわいい。
オットーの足元にじゃれつく演技、あれはリアル?どうやったんだろう。。

トムハンクスも、かなり歳を取ったなーと感じた。
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