これはどうなんでしょうね。
ごめんなさい。なんか冷めた目で見てしまいました。結局不倫ではないけど憧れだったみたいな感じで橋本さんは際どい感じでした。ホラー要素もそんなに怖かったかなあっていう感じでなんか微妙でした。まあ、今絶好調の橋本さんに言いたくないですが「ミンナのウタ」の方がはるかに怖かったです。もう多少のことでも驚かなくなりましたね。頭部の切断とか指が切られてるとかありますが、演出が映画っぽいので正直怖かったかというとそんなでもなかったです。あと最近私の職場で宗教について語っていた人たちがいたですが、その話を聞いてた方がこの映画の宗教は怖くなかったです。とても不思議な感じでした。
とはいえ、橋本さんはこれでもかというくらい不幸だったの。なぜなら憧れの先輩の妻に逆恨みされた上周囲の人間も巻き添いだったの。あの子供もはそこそこ演技が良かったの。途中エロエッセムって殺してやるという意味と勘違いしたの。あのおっちゃんもインチキっぽかったの。まあ、たいていこういう映画に出てくる専門家っぽい人って最後はああなるの。あとあのストーカー部長は結局どうなったの？どんな制裁が待っていたのか気になっていたの。でも何もなかったの。なので不思議だったの。
まあ、こんな感じで「スパイ教室」のエルナを演じてみました。別に乗っ取られたわけではないです。安心してください。😆
