さとし

碁盤斬りのさとしのレビュー・感想・評価

碁盤斬り(2024年製作の映画)
2.8
これは個人的には残念でした。

前半に囲碁のシーンが多すぎてルールを知らない私としては本当に退屈しました。草なぎさんや清原さんは良い演技でしたが、映画を救うことはできませんでした。桜のシーン以外印象的なシーンはなくたまに斉藤さんだとか國村さんだとか言いながら見てました。途中でトイレに行かないと2時間でこの内容はきつかったです。体が時代劇にあっていないのかもしれませんね。からかい上手の高木さんの方へ行けば良かったと後悔しています。

評価が高いのには驚きました。まあ、所々いい演技は見られたので最悪とまではいきませんね。花魁の人の演技とかリアルでした。清原さんが売られたら悲しいけど売られるとおいうシナリオだったらどうなんだろうというのも見てみたかった気もします。あと時代劇の割にはチャンバラシーンが少なかったです。囲碁のシーンが多いのでもう少しバランスよくやってほしかったです。

参りました。
点数低めでごめんなさい。
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