どこかで見た様な展開が多くはあったけど、国産でこういうディザスター映画をやれる様になった事が良い！予算の都合で小出しにして引っ張ったり、ゴジラ出てくるまで１時間かかったりとかもないし。普段邦画みないサメ映画とか好きな人も好きそう。
ゴジラが銀座で日劇ぶっ壊すから後継館のTOHOシネマズ日比谷で観て大正解！観終えた後に聖地巡りした！
公開日の11/3は「ゴジラの日」だから外ではゴジラフェスもやってて、ちびゴジラの紙サンバイザーかぶったチビッ子たちが沢山いたりで大賑わい！『ゴジラ FINAL WARS』後の空白期間から考えるとよくぞここまで復権したなぁ。会場にいる人みんな楽しそう！
人間に容赦ないゴジラの大暴れを観れて満足！
１つ個人的にマイナス点は…
以下ネタバレ
↓↓↓
最後
生きてた！→倒した！→敬礼
って流れだったが
倒した！→敬礼→生きてた〜！
の方が良くないかな？
勿論、全員生きて帰る約束したから生存安否は大事だけど、彼らの最大目標はゴジラ撃破なんだから、あの場にいたら何よりちゃんと倒せたかがまず一番気になると思うんだが。倒してないならまだ戦い続いて全滅もあり得るから緊張の糸を解くの早くないか？と。現場にいない鑑賞者に過ぎない自分がそう感じてしまった。
その方が勝ったけど主人公が😢→生きてた〜😭！ってなるし。
何かそこが映画的に感じてちょっとマイナス。
