このレビューはネタバレを含みます
最初から最後まで本当に面白い作品だった。
一部の所謂「カップル厨」と呼ばれる恋愛脳のファン層がなぜ発狂したのかも解った。
そこはそこで置いておいても見所満載。
ピンガの大移動の大忙しムーブをどう説明するか苦しいなとツッコミ所こそあるが、王道コナンの眠りの小五郎の推理ショー、蘭の大立ち回り、なんやかんや動きっ放しのコナン、発明だけじゃない博士の見せ場、そしてなんと言っても今回の主役灰原哀は見せ所がちゃんとしてる。
物語として普通に面白い。
ただ、キャラに思い入れ有りきで見ると、人によっては最初に書いた通り思い切り賛否は別れそう。
個人的には大変面白く、なんなら次の日にでもまた映画館で観てもいいと思ったのはコナンではこれが初ではないかと思うほど良かった。
いや本当に面白かった。
丸一日経ってまだこの映画の事考えてるから星なんかもう5でいいやと思ったから修正しちゃうよね。