このレビューはネタバレを含みます
感想というか日記！
時間ないので簡潔に！
哀ちゃああああああああん！！！！！！！；；
ほんとは我慢するつもりだったんですが予告見て、哀ちゃんと博士の涙につられて泣いちゃって我慢無理で、この1ヶ月みちみちで頑張ったご褒美に、往復5時間かけて、2週間分の支出も厭わず映画館行きました1年ぶりですめちゃくちゃ楽しかったああ
前提として、DC全部は見れてないドにわかです
劇場版はコラボ含め全部見ててでも原作は前半ぐらいまで
でもずっと全巻揃えてます(？？？)(全部見るんだという決意)
今年中に追いつくんだ(表明)
少年探偵団を推すのをやめられませんかわいい
コナンくんに限らず、この作品の中心キャラクターたちって誰かを「助けたい」「守りたい」精神の人があまりにも多い気がしてて、故に空回りすることもあるけど
今回、そういう性質を度外視しても哀ちゃんを中心にみんながお互いを、大切なかけがえのない存在と思ってることが、より感じられて、より、沼でした
心に残ったメモ(思い出したら追記したい)
今回も明るく朗らかな少年探偵団、園子ちゃん(すき)
黒の組織が近くても、お守りメガネを見て微笑むことが出来るようになった青山先生原画哀ちゃん(尊い)
緊急事態でも歩美ちゃんのお布団かけ直す哀ちゃん(すき)
月光に照らされて哀ちゃん助けに大ジャンプ蘭ちゃん(かっこよすぎ)
博士の涙(しんどい)
前線から引いて冷静になるべき場でも取り乱し続けていたコナンくん(レアすぎ)
久しぶりだからか気合い入ってた眠りの小五郎(なんか笑った)
潜水艦に降りてくる反射光強めのジンニキ(美しすぎてなんか笑った)(皮肉)
哀ちゃんを抱きしめる蘭ちゃん、歩美ちゃん(愛)
フサエブランドブローチ伏線回収(気持ち良すぎ)(ベル姉ありがとう)
キールありがとう(ありがとうすぎる)
約2時間半の帰り道、何度も主題歌を聴いて、哀ちゃん……て涙しました。嬉しい涙。
黒の組織と正面衝突する日は必ず来る
けどどうか、今回、誰かを、誰かの心を守ろうと動いた人、案じて待っていた人みんなの思いが報われる形で終えられますように、その先へ繋がりますように
余談です本編には関係ないメモ
コナンくん見てるとなんか儚い……とずっと思ってたんですが今回、その気持ちがアップデートされました
彼の魂は全然儚くない
なんなら強くあろうとする、周りの人たちに影響してるって意味も含めたらこの上なく強靭
対して、「江戸川コナン」という存在に惹かれている我々はそれでも、いつかおいてかれる会えなくなるという事実が儚い
だから結論、コナンくん儚い
アップデートとは
あと知ってたけど村瀬さんすげえ
自分含め7組ぐらいいたけど、エンドロール終わって場内が明るくなるまで静かに座ってらっしゃる方ばかりでめーーーちゃくちゃ快適な鑑賞ができました。最高
