このレビューはネタバレを含みます
SPドラマの時からそうだけど、なんなら番宣の時からそうだけど今回のコンビはとにかく可愛い。っていう先入観と、主役の中の人が推しっていうフィルターがかかった状態での鑑賞
深山先生のキャラクターは沼だが、穂乃果ちゃんも沼
穂乃果ちゃんの某師匠みたいな笑い声ってめちゃめちゃつられるから映画館で見るのはとてもハードルが高い(?)
生まれた時からの悪人はいないって、正義は人の数あるってよく言ったもんよ(引用元他作品)
過去の登場キャラクター集結回で、対立関係にあった人たちも一旦収まるとこに収まった感じあって集大成な感じもあるけど、最後に投げられた言葉信じとるよ
今から当然のことを書きます
事件事故などに関わるお仕事、本当のことが全てでないという捉え方は昨今のフィクション作品ではよくある事だって印象が馴染みつつある気もしてるけど、その中で寄り添える心を持ちながらも、依頼人にとって有利か不利かを調べた真実に一切影響させないってとんでもなく強いなと思った。本当の意味で依頼人を救えるのって嘘じゃないもんね、その通りだ。
そして1つの仮説が私の中で浮上した。彼のキャラクターは彼自身の心を守っているのではないかと……飛躍し過ぎだと気づいたからメモるだけして忘れます。でも処世術としてやってるとこがちょっとはある、とかないかな。ないか
コミカルとシリアスが上手いこと共存してて人情に厚い作品なのは元より、個人的に劇場であの5人のお歌が聴けるという感動も相まって、色んな方面から最後はグッときてしまって、元からできてない客観視がもっとできなんだ。
この作品に限らず最近思うのは、個性が強めに出てるどちらかというと2次元作品に多いタイプのキャラクターがいる物語は、私の好みである(?)
わからんのもあるけど、大抵のパロディネタをやってる時ってみんな余計に活き活きしててすこ…
映画じゃないみたいな、テレビドラマの時と同じエンドロールがまた、らしいなという感じがした(?)
深山先生が美味しそうにもぐもぐしてたので満点です
マ
タ
い
つ
か