めちゃくちゃ良かった！
命懸けで哀ちゃんを助けようとするコナンくんと蘭ちゃんと博士がかっこよくて泣きそうになったし、赤井さんや安室さん、ベルモット、キールもナイスプレイだった。
1ヶ月ほどテレビアニメから離れていたのでラムの正体にも密かに驚いた。
ちゃんと追いかけなきゃな。
そして哀ちゃん、強くなったね。。
生きててくれて本当にありがとう。
オープニングのメインテーマがどんなアレンジなのか毎回楽しみにしているけど、今回はかなり新鮮な印象で引き込まれた。
スピッツの『美しい鰭』も最高で、最後まで映画に浸らせてくれた。
歌詞のあちらこちらで鳥肌。
主題歌と実写映像も含めてコナン映画なんだと主張していきたい。
ここ数年のコナン映画の中で一番だなと思って点数をつけてみたら、全てのコナン映画の中で一番高い点数になった。
また観に行きたい。
44/50点
・推理の面白さ、結末の意外性：4（各々の思惑と駆け引き）
・事件の迫力、壮大さ：4（老若認証システム、インターポール、パシフィックブイ、潜水艦）
・事件以外のストーリー性：4（コナン×灰原、蘭×灰原、スピッツ）
・登場人物：5（黒の組織）
・喜怒哀楽：5（コナンと灰原の絆、ベルモットやNOCの行動、蘭や博士の活躍）
評価基準
1：まあまあ
3：普通にいい感じ
5：素晴らしい
・推理の面白さ、結末の意外性：3倍
・事件の迫力、壮大さ：2倍
・事件以外のストーリー性：1倍
・登場人物：1倍
・喜怒哀楽：3倍
