このレビューはネタバレを含みます
まず、映画の内容とは全く関係ないけれど
この映画を見ながらシェアメイトと親が不倫をしていたらどう思うという話をしていた。そこでお互いに親が不倫をしていた家だということが判明、不倫って結構あるんだね。
ちなみにシェアメイトは父親に対して死ねと思ったらしい。
そして俺は現在絶賛無視、やったらやっただけのことは帰ってくる。
この映画をみて最も印象的だったことは不倫をする人ってその人自身は気が付いていないようだけれど根本的に自己中心的な人でそして自分が正しいと思っている人なのかなと、特にヒロインの母親が出てくるシーンでほんとに話が通じないこと、そしてそこで感じる違和感は実際に親と話しているときに何度か感じたことがある。この映画を見てようやくああそうなんだって思えた。そしてその人たちは根本的に自己中心的だからやることなすこと的外れで人のためになっていない。そこはある意味自分自身も戒めないといけないかな戒めても意味はないけど
そんな映画
