このレビューはネタバレを含みます
いつもは評価とか感想とか
割と調べてから観にいきがちな人間やけど
今回は自分の考えと向き合って観たくて
前情報や人の感想とか一切の情報を
シャットアウトして鑑賞してきたよ〜
鑑賞中ずっと居心地が悪くて
どこにも感情を置けんかった🤔
2時間じっと登場人物を俯瞰してた感じ
ラストシーン、いい着地やった、、
子どもらがくっそ怒られて日常に戻ったり
子どもが大人に抱きしめられて終わったり
そんな終わりやったら劇場で暴れて
私が怪物になってたと思う😔
全員が全員どこかズレてるだけで
その気持ちに間違いはないと思いたい
ただ、そのズレや偏りが
手のつけられない大きな怪物になる前に、
何ができるか考えるべきやな〜と思った
みんな怪物の面はあったかもせんけど、
そもそも怪物なんてどこにもいなかったのかもネ
