このレビューはネタバレを含みます
怪物だーれだ
自分でもわからない涙が出た
みんな悪いし
誰も悪くなかったのかもしれない
嘘の根元には愛があったのかも
自分が見てることなんて
ほんとうに一部でしかないんだな
その人を見てる気になってしまってはダメだな
湊と依里
ふたりの将来
ラストシーンは明るいものであったの?
生まれ変わらなくていいよ
全部が伏線だった
幸せってなんだ
普通ってなんだ
坂本龍一の音楽ってすごいな
サントラ、余韻で泣いてるよ
心が美しいひとが
生を手放す時がある映画を観ると
ああこの世界はこの人にとっては
汚くて狭いよなあって思う
別の場所で幸せになっていることを
願わずにはいられない